2人目の子が産まれると、悩むのが赤ちゃんの居場所です。
昼間は上の子が活動しているので、部屋の中を歩き回りますよね。
我が家ではいろいろ試行錯誤しつつ、
赤ちゃんの成長に合わせて、安全に過ごせる居場所をつくっていました。
成長に応じて少し育児グッズを買い足して、部屋づくりをしていきましたので、
この記事でご紹介したいと思います。
目次から見たい項目へ飛ぶ
2人目赤ちゃんの昼間の居場所づくり
新生児期〜立っちの時期までの成長に合わせて紹介していきます。
新生児期の居場所
2人目が新生児期のときの居場所は
- ベビーベッド
- ハイローチェア
- クーハン
の3つでした。
ベビーベッド大活躍
1人目のときは「いらなかったな……」と思ったベビーベッドも、2人目では大活躍!
2人目ベビーベッドいつまで使う?うちは5ヶ月まで使いました【意外と活躍】
ベビーベッド は場所を取るから嫌だな、という方は折り畳めるタイプがおすすめです。
ハイローチェアは長く使える
上の子が部屋の中をウロウロしても、踏まれることがないので安心です。
離乳食もハイローチェアに座らせて食べさせてました。
2人目育児は子どもが2人になる分、余裕が無くなります。
なので、新たに購入する場合は電動で揺らしてくれる機能があるものを選ぶと心強そうですね。
クーハンは移動に便利
クーファン(クーハン)とは、かごのような形をしたベッドのことです。
一見使い辛そうに見えますが、
クーハンって、移動がしやすいんですよね。
掃除機かけるときにヒョイっと移動したり、ねんね期には意外と活躍しますよ!
- 実家で過ごすとき
- 個室のお店
など、移動先でも赤ちゃんの居場所ができます。
こちらはamazonで人気のクーファン。
クーファンは、インテリアとしても映えるのが魅力的ですね!
2人目の居場所にはおもちゃを設置
2人目の居場所にはおもちゃを一緒に置いておきます。
我が家で大活躍だったのはこちらのアイテム。
1人目の出産祝いでいただいたのですが、
というくらい使い倒しました。
6種類の変形ができるので、生まれた直後〜立ってからも遊べます。
赤ちゃん時期は、こんな感じでベビーベッドにメリーを取り付けていました。
意外と注目してジーッと見るので大助かりでしたよ〜。
青い部分にはボタンがついており、たくさんの音楽(童謡)が流れます。
寝返りするころの居場所
寝返りをするころになると、身体もだいぶしっかりしてきます。
だんだんベビーベッドにいる時間が少なくなります。
この時期の居場所は
- 床にマット+おもちゃ
- ハイローチェア
- ベビーベッド
- バンボ
- バウンサー
など。
赤ちゃんも飽きるので、ころころ居場所が変わってましたね。
ハイローチェアはフラットの状態のものを、少し背を起こして使ったりしてました。
バンボは抜け出しやすい
バンボを使っていましたが、けっこうすぐ抜け出ちゃうんですよね〜。
とはいえ、丸みがあって危なくないですし、汚れてもさっと拭けるところは気に入っていました。
うんち漏れとかもアルコールでガンガン拭けて清潔に使えます。
プーさんのおもちゃでガードをつくる
2人目の身体がだいぶしっかりしてきたとはいえ、
という不安は常にありました。
そこで活躍したのがまたも、くまのプーさん えらべる回転 6WAYジムにへんしんメリーです。
息子も娘も、おもちゃを触って1人でけっこう長いこと遊んでました。
- カラカラと音が聞こえるので安全の確認ができる
- 寝返りしてコロコロ転がっていく心配がない
プーさんジムのおかげで、家事をすることができました!
バウンサーはおもちゃ付きがおすすめ
こちらは実家での居場所に使っていたバウンサーです。
我が家と同じものは中古しかないようですが、新作が出ています。
大きくなったら椅子の形に変形させてロッキングチェアとして使えるので、長く使用できますよ。
ズリバイ・ハイハイ時期居場所
2人目がズリバイで動けるようになると、兄妹が関わることが増えました。
というか、2人目の子が上の子のおもちゃに興味を持ちはじめるんですよね。
それまで1人で悠々と遊んでいた上の子。
遊びを邪魔されることに怒ったりして、ただでさえ大変な2人ワンオペ育児がさらに過酷に……!
と思い、新たなアイテムを導入することにしました。
ベビーサークルでそれぞれの居場所をつくる
畳んで収納できるので、意外とコンパクトに収まります。
遊ぶときは
- 2人目→サークルの中
- 上の子→サークルの外
もしくは逆で、それぞれのスペースにわかれて遊んでいました。
遊ぶ空間をわけることで、衝突することが減り「ママー!」と呼ばれる回数も減りました。
現在、子どもは4歳と2歳ですが、たまにサークルを出すと喜びます。
ちょっと場所は取りますが、安全に喧嘩せず遊べますし、長く使えるので買ってよかったです。
つかまり立ち・立っち期の居場所
立っち期になると、もう特に居場所をわけることはしていませんでした。
ただ、よろよろとつかまって立っているときに、上の子がぶつかって転ぶことがありました。
ジョイントマットを敷いていると安心
うちは床にジョイントマットを敷き詰めているので、
ある程度クッション性があり、少し転ぶくらいなら大丈夫でした。
最近はおしゃれなマットがたくさんありますよね。
クッションは防音・防寒効果もあるので今でも敷いてます。
2人目の安全な居場所をつくるとママも楽です
2人目の安全な居場所ができると、少しの間だったら目を離すことができます。
子どもが2人になると大変なこともありますが、
便利なアイテムを使って2人目育児を乗り切っていきたいですね。
2人目育児についての記事はこちら
【2人同時移動に便利なアイテム】
【レビュー】Lascalラスカルのバギーボードで子ども2人連れでもスムーズ移動!【ベビーカーに簡単装着・送迎、公園にも便利】
【ワンオペ育児で2人目!?悩んだけど産みました】
ワンオペ育児で二人目を産んだけどなんとかなりました【事前準備が大事】
【2児の母になった感想】
2児の母は大変なの?実際に育ててみた感想と便利グッズ紹介