子どもの作品ってどんどん増えますよね。
全部残していたら大変なので、ルールを決めて収納することにしました。
我が家では100均アイテムを使って、子どもの作品を整理しています。
収納に使うアイテムはこちら。


- 220円(税込)のボックスファイル1点
- 110円(税込)のA3ファイル1点
ダイソーで買いました。
1人あたり330円でキレイに保管できます。
写真を混じえつつ、我が家の子どもの作品収納方法をご紹介したいと思います。

という方は作品収納用に作られた専用ファイルが売っているので、
そちらを買うのもいいと思います。
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我が家の子どもの作品収納方法
子どもの作品を収納するにあたって、
まずはルールを決めました。
- 1年ごとに収納する
- 全ての作品を撮影する
- いい作品は現物を残し他は捨てる
この3つのルールで整理することにしました。
作品の収納に使った100均アイテム
毎年収納することになるので、価格は安く抑えようと考えました。
100均(ダイソー)で購入したアイテムがこちら。
- A3クリアブック 110円(税込)
- A4ファイルケース 220円(税込)
計330円(税込)
A3クリアブック

100均商品なので、ビニール部分が薄くてクシャッとなりがちですが、そこは妥協しました。
A4ファイルケース

こちらは200円商品です。
立てて収納できるのがいいな、と思って購入しました。
マジックテープの留め具部分を外すと箱のようになっています。

この中に厳選した作品のみ残しておくことにしました。

という方は、
収納用品TOWORシリーズなどで大人気の、
山崎実業さんの作品収納ボックスがおすすめです。
【子どもの作品収納】実物見せます
どのように収納しているのか、実際の作品ファイルをお見せしたいと思います。
A3ファイルの中身
入れ方に特にこだわりはありません。
1年の間に描いた絵などを順番に収納していきます。

スケッチブックなども丸ごと収納します。

ファイル1冊で完結するために、
- シール帳・連絡帳
- お便り
- お手紙
など、とっておきたいものは全部この中に入れました。
ポケットが余ったら1冊で2年分収納してもいいと思います。
ボックスの中身

工作したものの中から
- 出来のいいもの
- 本人や親が気に入っているもの
を厳選して収納しました。
ボックスは1年ごとの収納にはこだわらず、
いっぱいになったらその都度見直して必要であれば数を増やそうと思っています。
撮影した子どもの作品は現像して保存
ボックスに残した作品以外は処分しますが、撮影した写真を現像していっしょにファイルに入れます。
私はお得なアプリを使って写真を現像しています。
月に8枚まで無料でスクエア写真がプリントができるALBUSというアプリです。
子どもの作品を撮影したらALBUSでプリント
アプリからさっと注文できますし、送料216円のみでプリントできるので毎月頼んでます!
こんな感じでスクエアの写真が無料でプリントできます。
白フチはあり・なし選べます。


アルバスについての詳しい記事はこちら。
子どもの写真整理どうしてる?アプリを使って即プリントが正解!【データのままだと溜まり続けます】
招待コードはこちら
招待コードを入力すると、2回目の注文からプリント枚数が1枚増えますよ。
招待コードを入力したからといって、私に注文内容や個人情報を知られることはありませんのでご安心ください。
子どもの作品は厳選して収納しよう
この方法でも6年通うと膨大な量になると思うので、厳選することが大事かなと思います。
私は最終的には全ての作品を写真にとって1冊のフォトブックにまとめようかな、と考えています。

子どもの作品収納に悩んでいる方の参考になればうれしいです。