電動鼻水吸引器メルシーポットS-503を愛用しています。
今回はメルシーポットの収納方法についてご紹介したいと思います。
セリア・ダイソー・ニトリ・3COINSなどの商品を使い
試行錯誤した結果、我が家ではメルシーポットをトートバックに収納しています。
パーツの収納についてもご紹介したいと思います。
【メルシーポットのお手入れ方法はこちら】
【楽すぎ】メルシーポッドのお手入れは泡スプレーですぐ終わる!【面倒なチューブの洗い方も紹介】
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メルシーポットの収納方法はトートバックがおすすめ
収納方法にトートバックを選んだ理由はこちら。
- 本体を持ち運びしやすい
- 丸洗いできる
鼻水吸引をいかにしやすくするか、という点を重視した結果トートバックに辿り着きました。
ダイソーの収納アイテムを使用
こちらのダイソーの収納かごを使っています。
200円商品なんですが、内側はツルツルで水を弾きそうな素材でできています。
カゴのサイズ
- 【横】約30cm
- 【マチ】約15cm
- 【高さ】約21cm
カゴに丸ごとトートバックを入れる
本体をトートバッグに入れて、そのままカゴに入れてます。
トートバッグは家で使っていなかったものを再利用しました。
トートバッグのサイズ
- 【横】約28cm
- 【縦】約21cm
- 【高さ】約15cm
中に入れているもの一覧
- 本体とチューブを入れたトートバッグ
- 説明書
- アダプター
この3点をまとめてダイソーのカゴに入れてます。
見せたくない時は上から布をかけてます
来客時など中身を見られたくない時は、布をかけて目隠ししてます。
我が家は現在毎日のようにメルシーポットを使用しているのでこの方法ですが、
長期間使用しない場合はフタ付きの収納を使った方が衛生的にもいいかもしれません。
トートバック収納は持ち運びしやすい
子どもの鼻水を取るときに本体ごと持ち運ぶ機会が多いので、トートバック収納を選びました。
風邪で鼻水ダラダラの時は1日に何回も吸引が必要です。
そんなときに、トートバックなら取っ手があるので、
子どものところへさっと本体を持って移動することができます。
リビングから寝室など、他の部屋への移動もスムーズですよ。
こんな感じでトートバックごと移動してます
1日に何回も使用する時は常に電源を繋いでおきます。
メルシーポットはアダプターの線とチューブがけっこう長いので、意外と遠くまで届きます。
この長さがあれば、遊んでいる子どものところまで持って行って吸引できます。
収納カゴに取っ手がついているものもありますが、両手で持つものが多いんですよね。
トートバックは片手でさっと持って移動できるので、使いやすいです。
メルシーポットの稼働音を吸収してくれる
メルシーポットの唯一気になるところが「音が大きい」ことです。
パワーがあるので仕方がないんですが、ブーンと結構大きい音がします。
でもトートバックに入れてから稼働すると、
布地が若干音を吸収してくれるので、音がまろやかな感じになりますよ。
メルシーポットの収納はチューブの扱いが重要
メルシーポットを収納で重要なのはチューブの扱いです。
鼻水を吸った後に、ノズルの部分が下を向いていると鼻水が逆流して垂れてきます。
まわりが鼻水でべちゃべちゃになり悲惨なことになってしまいますので、
チューブを上向きの状態で収納することが大事です。
チューブをポケットに入れて逆流防止
トートバッグの内ポケットに上向き固定して収納することで、逆流が防げます。
1日に何回も使うときも逆流することなく使えますよ。
外ポケットでも大丈夫です。
使いやすい収納でメルシーポットがさらに活躍!
トートバック収納にしたことで、さっと持ち運べるようになり、
メルシーポットが更に活躍しています。
子どもは遊びに熱中していると声をかけても来ないことがありましたが、
トートバッグごと本体を移動して吸引できるので、
鼻水がこまめに吸えるようになりました。
メルシーポットの収納に悩んでいる方はぜひトートバッグ収納を試してみてくださいね。
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