公園遊びのテントはフロントシート付きがおすすめ!【Villimetsaのポップアップテントレビュー】

公園テントおすすめ記事アイキャッチ画像 子育て

最近は公園でテントを張っているファミリーが多いですよね。

我が家もテントを張って一日中公園で遊ぶことが多いです。

お弁当を食べたり、休憩したり、昼寝したり。

そんな便利なテントですが、ワンタッチテントやポップアップテントって種類が多すぎて、どれを選べばいいのか迷いませんか?

我が家もいろいろ悩んだんですが、

実際に使ってみて分かったのは、フロントシート付きのテントが便利!ということでした。

いいところ、悪いところ含めレビューしたいと思います。

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公園遊びのテントはフロントシート付きがおすすめ!

フロントシート付きのテントの全体写真

なぜ荷物置きスペースのあるテントをおすすめするのか、理由を書いていきたいと思います。

テントの中を広く使える

テントを貼って公園遊びをするときって、案外荷物が多いんですよね。

お弁当やおもちゃ、いつも持ち歩いている荷物、着替え、など。

それらを全てテントの中に入れてしまうと、テントの中が狭くなってしまいます。

にし子
我が家は4人家族で、子どもは4歳と1歳ですが、荷物が多いと狭いなーと感じます。

子どもが成長して身体が大きくなったり、お友達や祖父母も一緒に遊ぶとなると、もっと狭くなりますよね。

テント内の広さを確保するためには、荷物が置けるフロントシートが必要だと思いました。

公園で観察してみた

実際公園で見ても、テントの前に別の敷物を敷いて、荷物置きとして使っている人が多いんですよね。

でも別の敷物だと荷物も増えますし、ペグで固定できないものだと荷物で抑えてないと飛んでしまうので、ちょっと面倒です。

テントからはじめにフロントシートがついていると、荷物も減りますし、固定できるので楽ですよ。

靴の脱ぎ履きがしやすい

子どもって靴の脱ぎ履きが上手にできないですよね。

特に小さい頃は脱ぎ履きするだけで大変です。

子どもが座って靴を脱ぎ履きする時にもフロントシートが便利です。

大勢で出入りしやすい

テントから直接外に出るとなると1人ずつ出る感じになりますが、フロントシートがあるとそれぞれ靴を履いてサッと出入りできます。

前の人が出るのを待たなくていいというのがストレスフリーで快適!

にし子
フロントシートは玄関のような役割も果たしてくれるんですよね〜。
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公園遊びのテントはVillimetsaのポップアップテントがおすすめ

我が家で使っているのはこちらのテントの旧版ですね。

カラーはグレーです。

我が家が購入した時はなかったのですが、

今はおしゃれな柄物も販売されてるので、オススメです。

にし子
柄物は公園で目立っていいかも!子どもが自分のテントを覚えやすそうですよね。

かわいいテントがあるとテンション上がりますね。

写真映えも抜群!今買うなら絶対柄物買いますね〜。

持ち運べる大きさ・重さ

収納された状態のテントの写真

重さ2.6kgなので持ち運びも苦になりません。

写真のような状態で袋に丸まって収納されており、肩からかけて持ち運びができます。

設置は驚くほど簡単

テントの完成には10分もかかりません。

収納袋から出すとこのような状態になります。

丸まった状態のテントの写真

手で広げるとおにぎりみたいな三角形になります。

立ち上げる前のテントの写真

立てるとバネの力で勝手に広がるので、

テントを組み立てている写真

揺するようにしながら形を整えて行きます。

形を整えたら、

ペグを固定するループの写真

テントの四隅とフロントシート2箇所、計6箇所にペグを打ち込めば完成です。

中は広めです

この記事の写真を撮影した日は義母と義父も一緒に出かけてまして、

  • 成人男性 2人
  • 成人女性 2人
  • 子ども 4歳・2歳

という計6名でテントに入りましたが、キツキツということはなく、

みんなでご飯を広げて食べれました!

メッシュスクリーンで通気性アップ

メッシュスクリーンにしたテントの写真

テントの両側はメッシュスクリーンがついているので、風通しも良く、虫も入りません。

にし子
家で言う網戸のような感じですよね。
  • 完全に閉じる
  • メッシュスクリーン
  • フルオープン

と3つの使い方ができます。

テントについてるもの

テントについている付属品などを紹介します。

ランタンフック

テント内部のランタンフックの写真

テントの天井部分にランタンを吊り下げれるフックがついています。

収納ポケット

テント内部の収納ポケットの写真

テント内に2箇所ポケットがついています。

細かいものを収納するのに便利ですね。

カギ

簡易的に施錠できるカギがついています。

ロープ・ペグ

テントについているペグの写真

テントを固定するためのロープとペグがついています。

ペグを打ち付けるハンマーはついていないので、購入をおすすめします。

地面が固いとペグが入らないのでハンマーは持っていた方がいいですよ。

にし子
はじめの頃ハンマー持ってなくて、大きい石探して必死に打ち付けてました……。

ペグハンマーはペグ専用のハンマーなので、打ち付けるだけじゃなくて、ペグを引き抜く用のフックも付いてるんですよね。

もう少し安いハンマーもありますが、スムーズに片付けるためにも、ペグハンマーを使うのがおすすめです。

はじめは少したたみにくいかも

テントを畳んでいる写真

うちのパパは初めて片付ける時に少し苦戦してました。

コツがいるみたいです。

写真のように抑えながら、初めの丸い形に戻していきます。

楽天のこちらのショップにたたみ方の動画があるので、動画を見て予習しておくと、スムーズに片付けれると思います。

にし子
旦那が素早く片付けられず、カッコ悪かった!予習してればよかった!と嘆いておりました。

中には敷物を敷くのがオススメ

テントだけでも使用できますが、お尻が冷たくなったり、地面がゴツゴツしてたりするので

中に敷物を敷くのがオススメです。

フロントシート付きのテントの全体写真

我が家で使っている敷物はこちら。

Amazonでもかなり評価の高いコールマンのレジャーシートです。

クッション性があってお尻が冷たくなったり痛くなったりない優れもの。

丸めて持ち運びできます。

今回ご紹介したVillimetsaのテントと同じ200cmなのでいい感じに敷けてオススメです。

楽しく遊べるテントを選ぼう

子どもが居るとなにかと大変なので、少しでもみんなが動きやすいテントがいいと思うんですよね。

正直フロントシートが無くてよければもっと安いテントもあります。

ただ、テントって長く使うものですし、安いものとの差額は1,000円〜2,000円ほど。

少しだけ多めにお金を出せば、快適なテント空間を作れますので、ぜひフロントシート付きのテントを選んで、楽しく公園遊びして欲しいです。

運動会やキャンプでも使えますよ〜。

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